循環風呂の場合
配管洗浄では1tあたり500ml、日常管理は1tあたり15mlを投入してください。浴槽に直接入れて問題ございません。
かけ流し温泉の場合
貯湯タンクに配管洗浄は1トン当たり500ml、日常管理は1t当たり15mlを入れ、バルブを調整し少しずつ浴槽の方へ流してください。
浴槽のタイル、目地の隙間、露天風呂の岩とモルタルの隙間など様々な場所があります。
そこにできるぬめりやバイオフィルムに隠れてレジオネラ菌は生息しています。
これを配管洗浄によって除去するのが目的です。
テストにより安全性は検証されています。
また、誤飲を防ぐために食品添加物で無害の着色剤で青色にしています。
その他の具体的な安全性については直接お問い合わせください。
基本はありません。ただ紫外線にあたると着色剤のブルーが薄くなる場合があります。
しかし製品に問題はございません。
必要ございません。
一般的に除菌や抗菌に使われる薬剤(過酸化水素など)の製品では必要になりますが、モルキラーの場合は中和の余計な手間がかかりません。
アルカリ性の泉質(ph7.5以上)でも除菌効果が優れています。
多くの施設は次亜塩素酸ナトリウムを使っており、ph値が高くなると効果が薄まります。
またモルキラーの場合は安全に特徴があり、洗浄による機器の損傷や環境負荷が少ないなど、幅広い用途でお使いいただけます。
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