国内初、現場で即時(40分)陰性か陽性か判定できます。分析方法の長所と短所を比較した比較表を参照してください。英国 アルバガイア社製、
レジオネラ菌検査キット 検査手順と動画
https://youtu.be/z9ZcRO1j7EI
概略
本テストは広い範囲の水施設に含まれるレジオネラ・ニューモフィラ・セログループ1群を検出するものです。本検査は側方流動免疫クロマトグラフィー分析方式(Lateral Flow Immunochromatagraphic Assay - LFICA)を使ったものです。
|
Hydrosense |
PCR |
ラボテスト |
危険なレジオネラ菌株への感度 |
高 |
高 |
普通~高 |
測定対象 |
レジオネラ・ニューモフィラ1群 |
DNA |
コロニー(塊)形成ユニット |
結果の確度 |
80-90% |
80-90% |
10-60% |
測定対象はレジオネラ菌以外も検出するか? |
Yes |
No |
No |
レジオネラ菌を最もリスクの高い段階で検知するか? |
Yes |
Yes |
No |
熟練を必要とするか |
No |
Yes |
Yes |
現場での即時結果判定 |
Yes |
No |
No |
テストに要する時間 |
40分 |
3日(運送手段による) |
2週間 |
レジオテック株式会社では、レジオネラ菌対策のコンサルティング、アドバイザー(無料)をしています。
風呂、温浴施設(温泉、ホテル、スパ、健康センター、岩盤浴)プール除菌、空調冷却塔のレジオネラ対策に
洗浄除菌剤 御薦めしています。気軽にお問い合わせください。
配管洗浄は、
1、レジオネラ菌が検出されり、大掃除の際の配管洗浄と、
2、予防の為にバイオフイルムを生成させない為の配管洗浄に利用できます。
又、配管洗浄を行う際は、 レジオネラ菌が生成される場所(危険個所)を認識し、その対処をしないと
陰性にならなかったり、再度陽性になりますのでどこに問題があるのか調べることが大事です。
また、浴槽水の日常管理に非塩素系薬剤がお勧めです。
アルカリ泉(PH値が高い温泉)や硫黄泉等の温泉、薬湯の除菌には、通常使われている
塩素剤では除菌効果が低く(厚生労働省HP)、塩素臭などの問題があり万能ではありません。
アルカリ泉や硫黄泉、有機物を多く含む泉質の風呂に有効です。
また、非塩素系除菌剤は残留性があり、紫外線、温度による劣化がなく、安全性も高く、
取り扱いも簡単、塩素剤と併用も可能です。
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