糸魚川市は22日、ホテルホワイトクリフの男性浴槽からレジオネラ菌が検出されたと発表した。同ホテルは市の建物で、指定管理者のシーサイドバレー株式会社が運営している。同日から当分の間休業する。
上越市の上越環境科学センターによる定期水質検査を9日に実施したところ、22日にレジオネラ菌が検出されたとの結果を受けた。市によると、今後は同ホテルが給水管や浴槽などの消毒を行い、原因を分析するとともに、水質を検査し、菌が死滅していれば営業を再開するという。
2020-04-25 09:56:06
レジオネラ対策について
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